着なくなった子供服を断捨離したい!そんな時にオススメな処分方法

「サイズアウトしてもう着られない服って、一体どう処分したらいいの?」

「子供服が多すぎて…断捨離したほうがいいのかしら」

とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

着られないならもう出番はないとわかっていても、どの方法で処分すべきなのかわからない方もいるはずです。数が多すぎると収納場所に困るので、これもなんとかしなければいけませんよね。

そこで今回は、子供服を断捨離する際におすすめな処分方法を3つご紹介します。

あわせてどれくらいの量を残せば良いのかと、断捨離時の注意点もご紹介。ぜひ参考にして不要なものを手放し、気分をスッキリさせましょう。

目次

子供服を断捨離する際にオススメな処分方法

子供服を断捨離する際におすすめな処分方法は、

  1. 自治体で処分
  2. 状態がいいならフリマに出品
  3. 子供用品はまとめて業者に依頼

の3つです。

ではそれぞれどんな方法なのか詳しく見ていきましょう。

①費用を抑えるなら自治体で処分

ボロボロな状態で量がそこまで多くないなら、自治体で処分するのが費用を抑えられるのでおすすめです。衣類は基本的に指定のビニール袋に入れるだけですから、分別の手間もそこまでかかりません。

たとえゴミ袋3つ分の量だったとしても、日にちを分けて収集場所へ持っていったり、家族に手伝ってもらったりすれば問題ないでしょう。

処分費用を抑えたい、すぐに処分してしまいたいと思う方は自治体で処分すると良い

②状態が良い服は出品して売却

子供の成長は早いのでほとんど着ていない、あるいは新品の子供服でも着られなくなってしまう場合があるでしょう。

状態が良い服をゴミとして捨てるのはもったいないので、フリマアプリやオークションに出品して売却するのがおすすめです。

売却すれば処分費用がかかるどころか逆にお金がもらえます。新しく子供服を買うお金に充てられるので節約にもつながるでしょう。

ただし、中には状態が良くても人気がなくて売れない子供服もあります。まずは売る前に商品名などで検索をして売れ行きをチェックしてください。直近で売れているなら、フリマアプリ・オークションでも売れやすいはずです。

③他の子供用品と一緒に不用品回収に依頼

不要になった子供服の量が多い、または服以外にも処分したい子供用品があるなら、不用品回収業者に依頼をするのがおすすめです。

数が多いとフリマアプリなどに出品するのに手間がかかります。ゴミとして処分するのも大変ですから、そんなときは業者にまとめて回収してもらいましょう。

業者を利用すると回収費用がかかりますが、買取も行っているので、まだ使える子供服や子供用品があれば費用を節約できます。

不用品回収業者は多数あるのでまずは見積もりをとり、利便性なども見ながら安くて利用しやすい業者を選びましょう。

子供服はどれくらい持つのがベスト?

子供服を断捨離すると、思ったよりも多い量の服を持っていたことに気づくでしょう。子供はすぐに体が大きくなるので、大人よりも服1着の着用期間が短いのです。

では一体、子供服はどれくらいの量持っておくのがベストなのでしょうか?これはご家庭の環境にもよるでしょうが、こまめに洗濯できるのであれば、1週間ほど問題なく過ごせる量で十分でしょう。

ダンシャリーマン

たとえば、大型ごみシールが2枚必要と言われたら費用は800円、3枚なら1,200円が粗大ゴミの収集費用ということ。

断捨離をしたときにボロボロで着られない子供服が数枚しか出なかった場合は良いですが、新品同様の物が10着以上出たときは一度枚数を見直しましょう。

子供服を断捨離する際の注意点

子供服を断捨離する際には、

  • 周りに欲しがっている人はいないか
  • 子供を産む予定はないか
  • 必要以上に量を減らしていないか

この3点に注意してください。

子供服のお下がりは喜ばれるケースが多いため、ゴミとして処分するときは、欲しがる人がいないか一度周りの人に連絡をとってみましょう。

もしもう一人子供を産む予定があるなら、処分するより保管しておいたほうが家計は助かります。ただしあまりに汚れていたり破れていたりするものは、処分したほうが良いです。

最後に断捨離の際に残す子供服の量にも注意してください。現役で使っている子供服を断捨離する場合は、量を減らしすぎるとあとから追加で購入するハメになるかもしれません。

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